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Baidu.jp プレスリリース

報道関係各位

2013年12月26日

一部の報道に対する弊社の見解

バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長Alan Zhang、以下バイドゥ)は、日本語入力システム「Baidu IME」およびAndroid™OS向け日本語入力アプリ「Simeji」に関する報道について、弊社の見解を以下のとおり発表させていただきます。

1.無断送信について

ユーザーが入力した情報については、原則として「バイドゥ サービス利用規約」の中の「プライバシーポリシー」に沿って取り扱われます。ユーザーの入力情報を弊社サーバーに送る場合は、ログ情報の送信に事前に許諾を頂いており、許諾が得られないユーザーについてはログ情報の取得を行っておりません。また、クレジットカード番号やパスワードなどの信用情報、または住所や電話番号などの個人情報については、ログ情報として収集しない仕様となっています。なお、両製品に関わるサーバー機器およびデータは日本国内のみで管理しています。

なお、Baidu IMEの事前許諾の設定画面が見つけにくい点については、本日より改善しております。

2.クラウド入力について

Baidu IMEおよびSimejiではクラウド入力を提供しており、最新の言語などをサーバーを通して変換できる便利な変換方法を提供しております。クラウド入力はセキュリティが確保された通信方式を採用しており、サーバーに送られたデータは厳重に管理しております。

弊社のサービスは、機密性の高い情報を扱うクラウドサービス業者と同レベルのデータ管理を行っていると認識しております。

弊社の製品でサーバー間通信をしているデータは以下のとおりです。

  ログセッション クラウド変換 送信されるデータ
1 ON ON ログとクラウド
2 ON OFF ログのみ
3 OFF ON クラウドのみ
4 OFF OFF 送信されない

【送信対象となるデータ】
①ログセッション
<概要>
アプリケーションログを数時間おきに管理サーバーへ送信
<用途>
変換精度の向上や今後のアプリ開発のための基礎情報としてのみ活用(一定期間保存後は破棄) 
②クラウド変換
<概要>
入力内容をクラウド辞書サーバーへ送信しリアルタイムで変換結果を返すサービス
<用途>
入力内容を送信し、変換候補を返す。保存されない。

報道を受けて弊社で調査させていただいた結果、SimejiについてログセッションがOFFの場合でも一部のログデータが送信されていた事実を確認しました。このデータは、変換精度をあげるためのデータとして活用しているものですが、バージョンアップ時に起こった実装バグということが判明しました。こちらは今年3月にリリースしたバージョン5.6から発生していたことが判明しました。本日中に改善した最新バージョンを緊急リリース予定です。リリース情報は、準備ができ次第別途ご案内予定です。

バイドゥ株式会社について

世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME』と改称)をリリース、2011年12月よりAndroidアプリ、日本語入力キーボード「Simeji」など新サービスを次々に公開しています。

Baidu IMEのオフィシャルサイト: http://ime.baidu.jp/type/