NEWS

ニュース

2022.12.05

【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!! 「私の今年最大のピンチTOP 10」

~3位「推しにお金を使いすぎた」、2位「コロナに感染した」、1位「テストの点数が低い」。長引くコロナ禍に影響を受けるZ世代のピンチとは!?~

バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Feng Jiang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表します。
今回のテーマは
Z世代が選ぶ!! 「私の今年最大のピンチTOP10」
※集計期間 2022/11/15~2022/11/21  有効回答数 10~24歳 男女 385人

【Simejiチームの総評】

今年も気づけば残りわずか!相変わらずのマスク生活に加え、ロシアのウクライナ侵攻など暗いニュースも耳にしますが、青春を過ごすZ世代にとっての”今年最大のピンチ”とは。Z世代に2022年を振り返ってもらったところ、「赤点初めて取った」「課題を3回連続提出を忘れていた」「告白して振られた٩( ᐖ )۶」「書道コンクールの結果が悪かった」「推しに貢ぎすぎて金欠状態w」などZ世代ならではのエピソードがたくさん集まりました。

第1位 テストの点数が低い
Z世代の最大の試練とも言えるテスト!「中学生になってテストが難しくなった」「本気でヤバいくらい点数が下がった(。´இ‪ᯅஇ)」「勉強がどうしても集中出来ない」「推しの配信見ながら勉強したから内容が全然分からなかった」「ゲームやり過ぎ笑」「留年しそうでヤバい。勉強苦手。」‬「数学のテスト、2枚目の問題用紙の問題の方が簡単だと終了5分前に気づく」と悲痛の声が届きました。自宅でのテスト勉強はテレビやネット、ゲームなどの誘惑に溢れており、集中力を保つのが難しいと感じるZ世代も多いようなので、テスト期間中だけでも学校や図書館などの落ち着いた空間で勉強してみるのも良いかもしれません。

第2位 新型コロナに感染した
新型コロナウイルスの感染が拡大し、状況は落ち着きつつありますが、今もなお感染者数は増えており全国の感染者数は2400万人を超えています。「まっっじでしんどかった」「夏休みがほとんど潰れた」「家族から感染」「どっかから貰ってきちゃった」「熱がでて辛かった」「外に出れなかった」「推しの誕生日にコロナ感染」「夏休みがほとんど潰れた」と、多くのZ世代も感染し、辛い闘病生活を強いられていたようです。万が一、感染してしまった時のために適切な対応方法を事前に調べておくことで自分のためはもちろん、周りの方のためにもなりそうです。

第3位 推しにお金を使いすぎた
推しのライブに参戦したり、握手会に参加したり、グッズを買ったりと推し活にはなにかとお金がかかるようです。「1万5000円貢いだら全財産100円になった」「掛け持ちしてるとどうしても出費がすごくて常に金欠」「ストレスたまると推しのものつい買っちゃう( ;゚³゚)」「最近推しかつしすぎて母に怒られてしまった」「推しが好きすぎてほとんど使っちゃった…(ノ≧ڡ≦)☆」「ライブに2回行ってグッズも買ってたら、お小遣いを貰えるまでカツカツになった」との声が集まりました。大切に貯めたお金もきちんと管理しないと、なくなるのは一瞬。お財布と相談しながら無理なく推し活を楽しめるといいですね。

第4位  失恋
片思いであっても、付き合っていたとしても、相手を真剣に想っていればいるほど失恋は辛いものですよね。「好きな人に『ずっと親友だよ!』って言われた。脈ナシでワロス」「大好きだった人にバレンタインに告って振られた」「振られた。すきだったのに!笑」「彼女と別れた😭」「彼女が浮気💦」「1番衝撃でかい」と赤裸々にコメントいただきました。失恋した経験を成長するためのステップとポジティブに捉えて、自分のペースでゆっくりと新たな出会いへと進んでいってほしいですね。

第5位 友達や恋人と喧嘩
普段一緒にいるからこそ親しい間柄での喧嘩も時には起こってしまうもの。「友達と仲が悪くなると、とても胸がモヤモヤして、すっごく悲しい。」「ただいま絶賛、彼氏とギクシャクしてまーす。学校気まづすぎますね。」「ネガティブな性格になってしまった」「人が信じられない」との声が、喧嘩をするとなかなか素直に謝ることができないこともありますが、真摯に相手と向き合い喧嘩の原因を見直すことが大切なのかもしれません。

第6位 ゲームに課金しすぎた
ゲーム好きな方は熱中するあまりつい課金しすぎてしまった・・・!なんて経験もあるのではないでしょうか。「カード払いで気づかなかった」「つい入れすぎちゃう」「データ消えた」「テストの点数も低いしお金もないwww」「やめれなかった」との声が寄せられました。ゲームを進めれば進めるほどアイテムを増やしたり、レベルアップのために課金をしたくなってしまうものですが、上限を決めてゲームを楽しむのもポイントですね。

第7位 部活の大会結果が悪かった
「自己ベストが出なかった」「初戦敗退」「頑張ったけど・・・」「サッカーで結果を出せなかった」「予想以上に結果が悪かった」との声が。どのような大会やコンクールも必ず勝敗がつくもの。努力が報われないと感じることもあるかもしれませんが、諦めずに食らいつけば報われる瞬間がくると信じたいものです。また「クラスターおきた」との声もあり、コロナ禍になってからは大会やコンクールを目前に出場すら阻まれてしまうケースも多くZ世代の気持ちを考えると居た堪れない気持ちになります。

第8位 不登校になった
コロナ禍による緊急事態宣言が明けた今もなお、制限のある学校生活が続いており、友達とのコミュニケーションもとりづらいですよね。「休んだら、休みたくなった」「クラスに馴染めない」「めんどくさい」「色々あって」「楽しくない」「学校嫌い」との声が。クラスメイトと集まって他愛のない会話を楽しむ機会自体が以前より少なくなったのかもしれません。

第9位 病気になった
「声が枯れてでなくなったり喉が痛くて飲み込めなかった」「胃腸炎にかかり、腹痛と嘔吐が辛かった」「過敏性腸症候群になって少しでも不安を感じるとすぐ腹痛に襲われる」「生活習慣の悪さ」との声が集まりました。新型コロナウイルス感染症ばかりが注目されがちですが、さまざまな病気にかかり辛い思いをしたZ世代も多くいたようです。冬はインフルエンザが流行りやすいともいわれているので、より体調管理には気をつけましょう!

第10位 トイレ行きたいのに行けない
タイミングが悪く、トイレに行きたくてもすぐに行けない時ありますよね。まさにピンチ!「ガチ漏れそうでやばかった_( ˙꒳˙ )_」「行くタイミングがなかった」「混雑」「漏れそうだった」との声が。そのようなピンチに陥らないためにも、こまめにトイレ休憩をとるようにしましょう!

■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について

Z世代に大人気!5,000万ダウンロード数(※)を誇るキーボードアプリ。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードで、きめ細やかな文字入力体験を提供します。
※2021年12月時点、当社調べ(Android版とiOS版の合算)
・オフィシャルサイト:https://simeji.me/
・Twitter:https://twitter.com/Simeji_pr
・Simejiランキング:https://simeji.me/simeji-ranking/
・iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8
・Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji

<本件に関する報道機関からの問い合わせ先>

バイドゥ株式会社 広報部
E-MAIL:pr-jp@baidu.com