百度広告を活用して中国越境ECマーケットに挑む
越境ECプラットフォーム ドコデモさんにインタビュー

株式会社ベガコーポレーション
ドコデモ事業部
マーケティングGr マネージャー

川井田 将城

バイドゥ株式会社
国際事業本部
シニアコンサルタント

濱嶋 大地

濱嶋
いつも百度広告をご利用頂きありがとうございます。
バイドゥ株式会社 国際事業本部 シニアコンサルタント 濱嶋です。
本日は、百度広告を利用して越境ECの売り上げ向上に役立てている事例として、株式会社ベガコーポレーション ドコデモ事業部 マーケティングGr マネージャー 川井田様にインタビューさせていただきます。よろしくお願いいたします。

川井田
こちらこそ、いつも手厚いサポートありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。

濱嶋
それではまず、現在ご利用中の百度広告メニューを教えてください。また、百度広告を活用してみて実際に効果としてはどのように感じておられますか?

川井田
まず、利用しているメニューですが、百度リスティング広告、百度インフィード広告、百度アプリストア内広告を主に利用させていただいております。

百度リスティング広告は、他社の検索連動型広告と同様かそれ以上の手応えを感じております。運用方法も特別なものはなく、基礎的なことを理解して戦略を立てれば、CVRもビックワードで1%の数値になることもありますので、やればやるほどしっかり成果が出てくるものだなと感じております。日々バイリンガルのスタッフとともに運用を奮闘中です。

百度インフィード広告は、日本でいうところの記事型広告ですが、まだ掲載を開始したばかりで売上効果を直接的に図るとなると、一見効果は悪く見えてしまいます。
ただ、ブランディングやリスティングでとりきれないアクセスをとりたいという目的に活用すれば、効率のいい広告として運用することも可能だと思っています。
弊社ではインフィード広告のリンク先をApp Storeにし、弊社アプリのダウンロードへ誘導する形で運用しています。
レポートを集計しますと、インストール単価(CPI)が大体300円前後まで落とせており、他の中国メディアで活用した広告よりもインストール単価(CPI)がよく、貴重なデータが取れはじめています。
百度ストア内広告は、百度が提供するユーザー数No.1(※)を誇るAndroid向けアプリストア(百度手机助手)内の、アプリ広告です。AndroidアプリのDLを加速するために活用しておりますが、こちらは現在CPIが80円前後と非常に好調なため、予算額を徐々に増やしていこうとしているところです。
※2016年第3季度中国应用商店市场Q3 アクティブユーザー数

ドコデモ事業部では日々、バイリンガルのスタッフが百度広告を活用し、日本でweb広告の経験者と共に分析している。

濱嶋
具体的にお話いただきありがとうございます。私たちも貴社の運用状況を見て、かなり細かく運用されているなという印象を受けています。
とはいえ、多くの会社様が綿密に運用できているかというと、まだまだ日本のクライアント様には課題が多いように見えるのですが、ドコデモさんは運用や分析で工夫されている点があるのでしょうか。

川井田
中国のトップ企業に比べれば弊社の広告運用や管理レベルはまだまだだと思いますが、日本企業の中では、より深いところの運用ができていると思います。
弊社はマーケティングチームを作るときに、バイリンガルのスタッフに日本流の広告運用の考え方、WEBマーケティングのセオリー、基礎を全スタッフに一貫して教育します。
具体的には、毎日、業務を兼ねた研修メニューを組みました。研修内容はさすがに企業秘密ですが、それを2カ月間くらい行うと、自然とみんなマーケティングスキルが磨かれていきます。
マーケティングの基礎、報告すべきKPIなど、チームで共通のIT用語、マーケティング業界の用語がスムーズに話せるようにし、ナレッジ化できるような体制を組みました。そのおかげで、百度様から色々新しい機能や新しい広告メニューをご提案いただいた際も、躊躇なくトライし、即座に効果分析し、成果につなげやすいチームが確立できているのだと思います。

ドコデモ事業部 マーケティングメンバーの皆様

濱嶋
なるほど、"WEBマーケティング知識 × バイリンガル"というのは非常に稀有な存在ですよね。そこにチーム研修などを取り入れ、強化を図っている。いち早くそこへ挑戦しているからこそ、広告の効果を引き上げるチームが作り上げられるのですね。

川井田
まだまだ改善の余地は山のようにあります、百度広告のパフォーマンスはもっともっと引き出せるんじゃないか、といつもメンバーと話しています。
日本にいながらにして、6億人以上の中国WEBユーザーへアプローチできる事は非常に魅力的です。もっと連携し、もっと努力を重ね、成果に繋げていきたいです。

濱嶋
クライアント様の中国ビジネスのお手伝いをすることが我々の使命だと考えております。これからも引き続きサポートを行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。本日は貴重なお話ありがとうございました。

川井田
こちらこそありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、日本語に対応しており、該当言語ユーザーは誰でもどこの国からも楽しめます。 配送国は、日本郵政(株)が配送可能な国と地域の全てに対応しており、多岐に渡る国や地域の方々へご満足頂けるサービスとなっております。