プレスリリース

Baidu.com プレスリリース

報道関係各位

2014年03月03日

Baidu, Inc. 2013年第4四半期及び2013年通期の業績を発表

2014年2月26(水) 日本時間 - Baidu, Inc.(本社:中華人民共和国北京市、Baidu会長兼CEO:Robin Li、米NASDAQ:BAIDU、以下Baidu)は、2013年第4四半期及び、2013年通期の業績を発表致しましたので、お知らせ致します。

本リリースは、2014年2月26日(水)、Baidu, Inc.が発表したリリースの抄訳です。詳しい情報は、Baidu, Inc.プレスリリース(英語版) をご覧下さい。

業績ハイライト

2013年第4四半期

売上高 95億2300万元($ 1.573 billion) 、  前年同期比50.3%増
営業利益 27億4000万元($ 452.6 million)、  前年同期比3.8%減
純利益 27億8400万元($459.4 million)、  前年同期比0.4%減

2013年通年

売上高 319億4400万元($ 5.277 billion)、   前年同期比43.2%増
営業利益 111億9200万元($ 1.849 billion)、 前年同期比1.3%増
純利益 105億1900万元($ 1.738 billion)、 前年同期比0.6%増

今回の業績について、Baidu, Inc.会長兼CEO Robin Li は次のようにコメントしました。

「我々は、堅実な第四四半期のパフォーマンスのもと、Baiduの節目となる年を終えることが出来たことを、大変嬉しく思っています。2013年は、検索分野・アプリ配信・ロケーションベースのサービスへの積極的な投資により、我々が新規参入した分野やモバイル分野での大幅な増益が際立った年となりました。我々が行ってきた市場に対するモバイル導入推進の働き掛けが、年間を通して重要な牽引力となりました。第四四半期においては、モバイル分野が全収益の20%を占める結果となりました。来るべき将来に大きなチャンスを獲得するためプラットフォームを構築することは、2014年度も継続してフォーカスして行きます。我々は、刻々と変わりゆく中国のインターネット市場において、BaiduテクノロジーのDNAと比類ないデータ機能が、大変重要な競争上の優位性となると確信しています。」

また、Baidu, Inc. CFOのJennifer Liは、次のようにコメントしています。

「当社は2013年度、堅実な増収益を推進しましたが、特にモバイル分野における過去の四半期での増収益が、我々の励みとなっています。我々が投資してきたことが、我々のビジネスにおける継続的な成長のための強力な基盤を築くこととなりました。今後は、Baiduのプラットフォームを拡張し、市場変革の重要なピリオドに、R&D・セールス&マーケティング・インフラ整備へ、積極的に投資して行く予定です。」

バイドゥ株式会社について

世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME」と改称)をリリース、2011年12月よりAndroidアプリ、日本語入力キーボード「Simeji」など新サービスを次々に公開しています。

Baiduオフィシャルサイト: http://www.baidu.jp/

Baidu, Inc. について

Baidu, Incは有数のインターネット検索プロバイダーで、テクノロジーベースのメディアカンパニーです。Baiduは、人々がオンラインのあらゆる情報を探すための最良かつ最も公平な方法を提供することを目指しています。さらに、個人のインターネット検索ユーザーに加え、企業が潜在顧客にリーチするための有効なプラットフォームを提供します。

Baidu公式サイト: http://www.baidu.com/

本件に関する報道機関からの問い合わせ先

バイドゥ株式会社 マーケティング・広報部
E-MAIL: pr-jp@baidu.com