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Baidu.com プレスリリース

報道関係各位

2015年02月12日

Baidu, Inc. 2014年第4四半期の業績を発表

2015年2月11(水) 日本時間 - Baidu, Inc.(本社:中華人民共和国北京市、Baidu会長兼CEO:Robin Li、米NASDAQ:BAIDU、以下Baidu)は、2014年第4四半期の業績を発表致しましたので、お知らせ致します。

本リリースは、2015年2月11日(水)、Baidu, Inc.が発表したリリースの抄訳です。
詳しい情報は Baidu, Inc.プレスリリース(英語版) をご覧下さい。
http://ir.baidu.com/phoenix.zhtml?c=188488&p=irol-newsArticle&ID=2015903

業績ハイライト

2014年第4四半期

売上高 140億5000万元 ($2.264 billion)、 前年同期比47.5%増
営業利益 29億5200万元 ($475.8 million)、 前年同期比 7.8%増
純利益 32億2900万元 ($520.4 million)、 前年同期比16.0%増
2014年
売上高 490億5200万元 ($7.906 billion)、 前年比53.6%増
営業利益 128億0400万元 ($2.064 billion)、 前年比 14.4%増
純利益 131億8700万元 ($2.125 billion)、 前年比25.4%増

今回の業績について、Baidu, Inc.会長兼CEO Robin Li は次のようにコメントしました。

「2014年はBaiduにとって注目すべき一年でした。BaiduはPC中心企業からモバイルファースト企業への転身を成功させました。そしてそれはモバイルの次のフェーズである「サービスと人を繋げる」ための前身となることができました。さらに12月では初めてモバイルの検索収入がPCの検索収入を超えました。」

また、Baidu, Inc.のCFOであるJennifer Liは次のようにコメントしました。

「著しいモバイルの実績は再びこの四半期のトップラインの成長を牽引し、当社の2014年の収益成長にも大きく加担しました。市場の大きな機会を捉え、過去2年間にモバイルに行った投資はすでにその投資に値する成果につながり、さらに大きなモバイル市場のチャンスへと導いてくれるでしょう。2015年はモバイルの次の成長につながる計画や投資をするために重要な1年になると言えます。
2015年の第1四半期ですが、今年の春節のタイミングが遅いということと、モバイルトラフィックのマネタイズ能力はまだPCよりも弱いということが我々の指針に影響することでしょう。我々はモバイルの収益が年間を通じてアップトレンドになっていくことを期待します。」

Baidu, Inc. について

Baidu, Incは有数のインターネット検索プロバイダーで、テクノロジーベースのメディアカンパニーです。Baiduは、人々がオンラインのあらゆる情報を探すための最良かつ最も公平な方法を提供することを目指しています。さらに、個人のインターネット検索ユーザーに加え、企業が潜在顧客にリーチするための有効なプラットフォームを提供します。

Baidu公式サイト: http://www.baidu.com/

バイドゥ株式会社について

世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME』と改称)をリリース、2011年12月よりAndroidアプリ、2014年9月よりiOSアプリ日本語入力キーボード「Simeji」など新サービスを次々に公開しています。

Baiduオフィシャルサイト: http://www.baidu.jp/

本件に関する報道機関からの問い合わせ先

バイドゥ株式会社 マーケティング・広報部
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